ラ・フランスジャムの作り方
ラ・フランス消費レシピ第3弾になります。
【ラ・フランス コンフィチュール(ジャム)の作り方・レシピ】
簡単に果物のジャムを作るときは基本的に重量の半量のグラニュー糖で作っています。
(果物300ℊならグラニュー糖150g しっかり甘みのある配合です)+お好みでレモン果汁。今回は瓶入りレモン果汁を適量使用しました。
①適当な大きさにカットしたラ・フランスを鍋に入れ、分量のグラニュー糖を加えて混ぜてグラニュー糖が全体にいきわたるようにし、しばらく置きます。(できれば数時間~一晩程度)
②水分が出てきたら、焦げないように注意しながらできるだけ強火で煮ていきます。アクは取らなくて大丈夫。煮あがるころには不思議とアクっぽい泡は消えます。水分が少なくなり、とろみが出てきたらOK 煮あがりの写真を忘れてしまいました 泣
私はまだ熱いうちに木べらで好みの大きさにつぶしています。ゴロゴロしたものがお好きならそのままで大丈夫です。最初から果物を細かくカットするより潰したほうが繊維が残ってトロリとしてオススメです。
しっかり糖分があるので、煮沸殺菌しなくても清潔な容器に入れれば冷蔵でしばらくは保存できます。今回はたくさん作ったので、瓶詰のものはしっかり加熱殺菌をしています。方法はラ・フランスコンポートの作り方を参照くださいませ。
3種類の加工品にして、合計10個以上のラ・フランスを消費できました。
自家製瓶詰め好きとしては見ているだけでしあわせな気分に 笑
コンフィチュールにはトレハロースを入れていないので、こっくりとした色に仕上がっています。
次の日の朝。出来立てコンフィチュールで朝ごはん。パンはコストコで買ってきたメニセーズのミニパンです。
コストコで買ってきたオイコスにコンフィチュールをのっけて。ジャムにすると洋梨の独特の風味が少し薄れますが、りんごとはまた違った柔らかい食感と爽やかな味わいがヨーグルトに合って、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした(*´ー`*)
長期保存したい場合はこの記事を参考にしてくださいね。